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葉酸の種類。食事性葉酸とモノグルタミン酸型葉酸の違い

      2017/05/27

葉酸は、大きく分けて以下の2つに分類されます。

  • 食事性葉酸(ポリグルタミン酸型葉酸)
  • モノグルタミン酸型葉酸

食事性葉酸とは

食事性葉酸

食事性葉酸とは、ほうれん草や、ブロッコリーなど、食事から摂取できる葉酸の総称であり、別名、プテロイルポリグルタミン酸と言います。

 参考:葉酸を多く含む野菜10種

葉酸 利用効率

加熱調理によって、その効果が失われやすく、後で説明する「モノグルタミン酸型葉酸」と利用効率を比べると、体内での利用効率は、50%程度とされています。

例えば、食事性葉酸でモノグルタミン酸型葉酸400μgを摂取しようとすると、その倍の800μgに相当する量の葉酸を摂取する必要があります。

食事性葉酸は、体内で消化管の酵素によって分解され、最終的には「モノグルタミン酸型葉酸」になった後、小腸の上皮細胞から吸収されます。

モノグルタミン酸型葉酸とは

モノグルタミン酸型葉酸

モノグルタミン酸型葉酸とは、主に葉酸サプリなどの加工食品や栄養補助食品に含まれている葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)の事です。

食事性葉酸に比べると、利用効率は2倍あるとされており、体内での吸収率がよいです。

なお、厚生労働省が妊活中に推奨している400μgの葉酸は、モノグルタミン酸型葉酸の場合です。

そこで世界各国で妊娠を希望する女性に対してサプリメントなどの栄養補助食品からの葉酸摂取に関する勧告が出され、また葉酸を添加した食品も普及しました。その結果、欧米諸国での神経管閉鎖障害の発症率は近年著しく減少しています。こうした背景から、日本でも2000年に厚生労働省から神経管閉鎖障害のリスク低減のために妊娠の可能性がある女性は通常の食事からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取するよう通知が出されました。

出典:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 | e-ヘルスネット 情報提供

食事だけで400μgのモノグルタミン酸型葉酸を摂取するには、ゆでたほうれん草で例をあげると、8束程度分食べる必要があります。

これに更に日々の摂取が推奨される葉酸の量を付け加えると、合計で10束程度食べる必要がでてきます。

妊活中、及び妊娠中の女性が、毎日これらの量を食べるのは難しいとされる為、厚生労働省も妊活中の一定の期間においては、葉酸サプリ等の栄養補助食品等からでも、モノグルタミン酸型葉酸を摂取する事を推奨しています。

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